最近スマホやパソコンに依存していると感じることはありませんか?私は日常の大半をデジタルデバイスと共に過ごしていることに気づき、「デジタルデトックス」を1週間試してみることにしました。
今回はその実体験をもとに「デジタルデトックスの効果」や「感じたこと」を詳しくレポートします。興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください!
デジタルデトックスとは?

デジタルデトックスとは一定期間スマホやパソコン、タブレット、テレビなどのデジタルデバイスの使用を控え、心身をリフレッシュする取り組みのことです。近年スマホ依存やSNS疲れが問題視される中で注目されています。
私自身、仕事でもプライベートでもスマホやPCを手放せず、気づけばSNSをチェックしたり、無駄にYouTubeを見続けたりしていることが多いです。そんな生活を見直すため、1週間のデジタルデトックスを決意しました!
デジタルデトックスのルール

今回のデジタルデトックスでは、以下のルールを設定しました。
これを1週間続けてみることにしました!
デジタルデトックス1週間の記録

1日目:落ち着かない…
朝起きて、いつものようにスマホを手に取りそうになりハッとしました。SNSをチェックしない生活なんて、久しぶりすぎてなんだかソワソワ…。通勤中もスマホを触らず、代わりに本を読んでみることに。久々の読書は新鮮でしたが、やはりスマホが恋しくなりました。
2日目:スマホを触りたい衝動
「ちょっとだけSNSを見てもいいかな…?」という誘惑が何度も襲ってきました。でも通知を完全にオフにしていたので気になることも少なく、徐々に気持ちが落ち着いてきたような気がします。
仕事が終わった後、いつもならYouTubeで動画を見てダラダラするのに、その選択肢がないため散歩に出かけてみました。外の空気を吸うと意外とリフレッシュできることを実感。
3日目:時間が増えた感覚
スマホを触る時間が減ったことで、1日の時間が増えたように感じました。本を読む時間、料理をゆっくり楽しむ時間、日記を書く時間ができて充実感が増してきました。またSNSを見ないことで他人と自分を比較することが減り、気持ちが楽になったような気がします。
4日目:心がスッキリする
SNSのない生活にも慣れ、頭の中がスッキリしてきました。普段はSNSで流れてくる情報に振り回されていましたが、今は自分のことに集中できるようになりました。また夜の寝つきも良くなった気がします。スマホのブルーライトを浴びないからなのか、眠りが深く、朝もスッキリ起きられるように!
5日目:スマホに縛られない自由
スマホを手放したことで思いがけず自由を感じるようになりました。今までは「常にスマホをチェックしなきゃ」というプレッシャーがあったのですが、それがなくなり気持ちが軽くなりました。この日は普段あまり連絡を取らない友人に手紙を書いてみました。スマホのメッセージではなく、じっくり考えながら文章を書くのは新鮮な体験でした。
6日目:意外と問題なく過ごせる
1週間のデジタルデトックスも終盤に差し掛かり、スマホの存在を気にしなくなっていました。SNSを見なくても何も困らないし、むしろ「必要ないかも?」と思うように。空いた時間で、久しぶりに料理をしたり、散歩しながら新しいお店を見つけたりと、デジタルに頼らない楽しみ方を発見できました。
7日目:達成感とこれからの変化
1週間のデジタルデトックスを終えて感じたのは、スマホがなくても十分楽しく生活できるということ。特に「時間の使い方が変わった」ことが大きな収穫でした。デジタルデトックス後も、SNSの利用時間を意識的に減らし、スマホに依存しない生活を続けようと思います。
デジタルデトックスの効果

1週間試してみて、デジタルデトックスには以下のような効果があると感じました。
まとめ:デジタルデトックスを試してみよう!
デジタルデトックスを1週間試した結果、思った以上にポジティブな変化がありました。最初はスマホを手放すのが不安でしたが、終わってみると「もっと続けたい」と思うほどでした。現代はスマホやSNSが当たり前の生活になっていますが、たまにはデジタルから離れて自分自身と向き合う時間を作るのも良いのではないでしょうか?
コメント