【ストレスを溜めない】心と体を整えるマインドフルネスの効果7選

健康

みなさまこんにちわ。当ブログ管理者のゆうすけです。忙しい現代社会に生きる私たちとは切り離すことのできないストレス。今回はそんなストレスを溜めないための呼吸法。心と体を整えるマインドフルネスの効果を7選ご紹介していきます。それではいきましょう。

マインドフルネスとは?

マインドフルネスとは簡単に言えば『今この瞬間を生きる』ということです。過去の後悔や未来への不安を手放して、今この瞬間に心を集中させる。例えば、過去にイジメを受けて現在もその記憶に苦しんでいる。将来の進路が決まらず未来に対して大きな不安があるなど。マインドフルネスはそういった状態の人の心を『今この瞬間』に向けさせるための呼吸法なのです。

マインドフルネスのやり方

マインドフルネスには色々なやり方がありますが、その中でも手軽で続けやすいのが呼吸法です。特別な器具やお金も要りません。僕の場合は夜眠るときに布団に入ったあとに行います。部屋を暗くして仰向けになり、自分の呼吸にのみ意識を集中させます。呼吸の仕方は普段している呼吸と同じで大丈夫です。なにか難しいことをするわけではありません。ただ呼吸に意識を向けます。人間ですから途中で雑念が入りますが、それは当然のことで悪いことではありません。雑念に気を取られたなと気付いたら、またそこから呼吸に意識を戻せばいいだけです。僕はそれを10分間行います。5分でも大丈夫です。無理のないよう続けていくことが大切です。

マインドフルネスの効果7選

ストレスの軽減
過去や未来という不確定な要素からの不安を和らげ、『今この瞬間』に意識を向けることでストレスが軽減されます。

幸福感の向上
ストレスをコントロールすることにより心身の調和が促され、人間が本来もっている幸福感が生まれてきます。

集中力が高まる
意識をひとつのことに集中するトレーニングでもあるため、集中力が高まります。

心が安定する
マインドフルネスを通して自分の感情をただありのままに観察することで、ポジティブでもネガティブでもない穏やかな心を保つことができるようになります。

睡眠の質が向上する
呼吸法によりストレスが減りリラックスするため、普段の睡眠の質が良くなります。

人間関係に良い影響を与える
ストレスに蝕まれ不安定な精神状態では良い人間関係は築いていけません。マインドフルネスはストレスを手放して心を安定させるため、自然と周りの人との人間関係が良くなっていきます。

自分らしく輝いていける
自分の心にへばりついたストレスや負の感情を手放すことで、自分自身が本来持っていた人間性や能力が発揮されていきます。そしてありのままの自分を楽しみながら輝いていけるようになります。

まとめ

マインドフルネスは僕もよく実践する呼吸法です。実際これを始めてから2か月くらいで、心がなんだか安定したり、以前よりも人間関係が良くなったという実感がありました。マインドフルネスは色々なやり方がありますし、多くの書籍も販売されています。ネット上にも情報はたくさんあるので、興味のある方は調べたり実践してみるのもおススメです。では以上で心と体を整えるマインドフルネスの効果について終わります。ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました